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10年に一度の大雪！
先日の10年に一度の大雪で和歌山も各地で雪が積もり、混乱を招きました。
出勤時間帯は、田中町の交差点は封鎖、電車の運休等で各地は大渋滞で出勤できない人がたくさんいらっしゃいましたね。
和歌山県は温暖でなかなか積もることはありませんが、平成に入ってからは、５㎝以上の積雪は２回しかなかったようです。降っても積雪１㎝にも及ばないうっすら付く程度の降雪で生活に大きな支障をもたらすことはありません。
普段は珍しい降雪に小さな雪だるまを作って遊んだり、白銀の和歌山城を見て風情を感じたりしますが、生活に影響がでる程度の降雪になるとそんな余裕も感じられない程混乱しますね。
毎朝雪かきから始まる雪国の人々の大変さを痛感しました。
今後、３０年以内に南海トラフ巨大地震がマグニチュード８～９の規模で起こる確率が７０％～８０％と予想されておりますが、不測の事態に対しての備えが本当に必要だと感じた真っ白な１日でした。