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7月3日に新しい一万円札、五千円札、千円札が発行されました。

新一万円札は渋沢栄一(日本近代社会の創造者)と東京駅丸の内駅舎。

新五千円札は津田梅子(女性の地位向上と女子教育に尽力した教育家)と藤の花。

新千円札は北里紫三郎(破傷風を予防・治療する方法を開発した細菌学者で、近代日本医学の父)と富嶽三十六景・神奈川沖浪裏。

 

お札の人物を決めるときは、財務省と日本銀行、そして国立印刷局が話し合って候補を出し、財務大臣が決定するそうで、今回は新たな産業の育成、女性活躍、科学の発展といった面から日本の近代化に大きく貢献した3名が選ばれました。

裏面のデザインは、日本を代表する歴史と伝統、美しい自然、文化などが採用されています。

 

改刷の間隔はまちまちですが、近いところではおおよそ20年ごとに変わっています。今回の改刷も20年ぶりですが、その目的は偽造対策の強化とユニバーサルデザインの向上です。

⇒偽造対策として、高精細すき入れ(すかし)や、お札への導入は世界初となる3Dホログラムを採用

⇒年齢や国籍、障害の有無にかかわらず誰もが使いやすいように、識別マークの配置や形状の変更、額面数字の拡大など

 

新紙幣は、今年度内に足元の紙幣の流通量の約5割が印刷される予定となっています。

20年前の前回の改刷では1年間で6割程度が新紙幣に入れ替わったそうです。

キャッシュレス決済などが普及しており前回と同じスピードで入れ替わるかは見通せないですが、見慣れる日も遠くなさそうです。

 

お札は昔のものでも使用できますが、「前のお札が使えなくなる」、「新紙幣と交換する」などと言って、紙幣をだまし取ろうとする詐欺もあるそうなのでお気を付けください。

 

新紙幣発行の裏の目的として、「タンス預金をあぶりだす」ためとも言われているようです。 使いにくくなるので、新紙幣へ交換しようとか、預金へ預け入れようとかですかね。このタイミングで、各家庭に眠るタンス預金を表に出す目的があるのではと言われています。

タンス預金は、家族や国に把握されない、相続税対策になる等の理由でされている方もいらっしゃると思いますが、税務調査によって発見される可能性も高いようです。

 

事前の相続対策は非常に重要です。お困りの方はぜひご相談ください。

早めに対策しておくことで、節税につながるご提案が出来ます。

 

 

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